おいしいドバイ - love for freshly baked breads

ドバイと聞くとまず頭に浮かぶイメージは、レバノン料理店内にあるオーブンで焼く小さめのパン。昔ながらの直火形式のオーブンで数十秒で風船のように焼き上がるパンは見ているだけでワクワクする。

バスケットに入ったパンを全部食べきらない内に次から次へとオーブンから出てきたパンが来るので、ついつい食べ過ぎてしまう。一度食べたらスーパーで売ってるナイロン袋入りのパンなんてもう食べられなくなってしまう。

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おいしいドバイ - Stocking up my spice cupboard

スパイス・スーク（マーケット）に出かけた。１９４０年代ごろから貿易業で栄えた古い地区、デイラにあるスパイスースークは細い道にサフランをはじめとした色々なスパイスが並んでいる。近くにゴールド・スークもあり観光客でいっぱい。

ズタ袋に入ったスパイスが並ぶ古い店の風景のイメージは雰囲気があっていいが、押し売りのように次から次へとセールス文句をかけられると、せっかくの昔懐かしいイメージが壊れて少しさみしい。結局スパイスの買い出しは地元スーパーで。

おいしいドバイ - Chocolate meets flower art

チャンギ空港から７時間ほどのフライトでドバイに到着。Emirates航空はサービスもよく価格も手頃なので結構気に入っている。

ホテルにチェックイン後、まずドバイモールへ。東京ドームの２３倍の大きさという世界最大のショッピングモール。とにかく広い。日本と同じようにギフトを交換することの多い中東では見かけも素敵なお菓子ギフトがいっぱい。ドバイモールには日本のヨックモックも出店している。

今回特に気になったのは、チョコとフラワーアートが融合したギフト。賞味期限は３か月で大きいものは１０万円以上もする。ジュエリーショップのような店内いっぱいに広がるディスプレイに感激。

毎日の’おいしい’イメージはおいしいシンガポール　インスタグラムに掲載中。

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おいしいフォトブック - Introducing 'Oishi Singapore' Instagram

おいしいシンガポールのインスタグラムがスタートした。
ブログには掲載しない日々の’おいしい’瞬間をフォトブック形式で発信する。
連休を利用して明日出発する中東ドバイへのおいしい旅の写真もインスタグラムより発信予定。


詳細は下記のとおり
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コテージ･パイ - Ultimate cottage pie

イギリス料理の家庭料理の定番コテージ･パイが食べたくなった。どうせ作るなら、ultimate　（最高の） cottage pie を目指したい。Quick & EasyよりFiddly and slow（手間も時間もかかる）レシピで定番料理を作るのは楽しい。

Huber's butcheryで牛すね肉(shin of beef)を入手し、圧力鍋で１時間。オーブンで数時間スロークッキングという手も。ミンチ肉の代わりにとろとろになったすね肉を野菜とまぜて、クリーム状になったなめらかなマッシュポテトをのせオーブンへ。すね肉を煮た赤ワインソースを煮詰め、添えのソースも簡単にできる。

今回利用したレシピは下記の通り
http://www.britishlarder.co.uk/the-ultimate-cottage-pie/#axzz43dhym1yw

 

お化けコーヒーアートーP.S cafe

海外からのゲストと一緒に、火曜日夜遅くにDempseyのP.S cafeへ。平日なのに結構混んでいた。

マキアートをオーダーすると、オバケcoffee artが登場。飲んだ後でもアートが崩れないオバケコーヒーに何だかドキドキしてしまう。

週末のパン作り - Hot Cross Bun

イースター（復活祭）が近づいてきた。イースターといえばホット･クロス･バン。スパイス入りのフルーツパンに十字架を意味するクロスがついて、いつもこの時期になると食べたくなる。シンガポールでおいしいホット･クロス・バンを探すのは至難の業なので、自分で作ることに決定。

意外と簡単にできて、十分発酵させ生地がフワフワになった時点で一気にオーブンで30分焼いたら、アパート中にパンとシナモンの香りが漂いさらに嬉しくなる。もちろんオーブンから取り出した後すぐに食べるのが一番おいしいが、荒熱が取れたら冷凍庫で保存して1週間毎朝おいしいおやつとして大活躍。シンガポールの気候はパン作りに最適！

 

 

ビートルート・バーガー- Bergｓ

Telok AyerのBergs へバーガー好きの同僚とランチへ出かけた。ＭＢＦＣの地下直結のMRTで一駅と、忙しい平日ランチでも利用できる。

前回は、初めての訪問だったのでスタンダードなthe Bergを食べたが、２回目の訪問になる今回は、ビートルートの入ったCrikey Tooを選択。オーストラリアから来た駐在員にかなりアピールしたメニュー。決め手はビートルート。Smallでもかなりボリュームがあり大満足。

今回訪問したFar East Square店の他にあと２店舗ある。