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Friday 29 January 2016

本格マレーランチ - Pu3

Bras Basah駅近くのBencoolen Streetにあるマレー・レストラン、Pu3。本格マレー料理を紹介したい、と知人が案内してくれた。周りが工事中のせいか、比較的静かだが、テーブル席はほぼ予約席となっていた。

3人で分け合って食べれる大皿料理が。直径50cmぐらいありそうなプレートに、様々なマレー料理がどんと盛られている。3人どころか、5人ぐらいで食べても大丈夫そう。

レンダン、テンペとご飯にピーナッツを合わせて、ついつい食べ過ぎてしまう。
 
詳細は下記の通り。


Wednesday 20 January 2016

ポットラック・ランチ倶楽部

同僚がスタートしたポットラック・ランチ倶楽部に参加した。ポットラックとは、料理を持ち寄る、という意味で、1人一品づつランチを持ち寄って皆で分けるという形式だ。憂鬱な月曜日にぴったりのイベント。

スパイスを効かせたレバノン風チキンライスを持ち寄った。インド人の同僚は自家製チャパティやカレー、アメリカ人の同僚はシェパーズ・パイと皆お得意の料理を持ち合って、事務所のキッチンなのにピクニック状態。食べ物が関係すると普段あまり話しをしない人とも一気に盛り上がって仲良くなるのはすごい。楽しい。

来月のポットラックにも参加することを心に決めた。

Saturday 16 January 2016

贅沢バーガー - The Black Swan

ラッフルズ・プレースMRT駅から徒歩数分、オフィス街の一角にあるThe Black Swan。アールデコ調のインテリアで雰囲気抜群のカフェ&バースタイル、平日夜のディナーに出かけたらバーエリアはすでにオフィス客で一杯。

カフェ/レストラン部分も全て満席。事前に予約をしておいてよかった。バースデー・ディナーに来ているグループも。仕事の話をするには、音楽が少しうるさかったのでお店のスタッフに相談するとすぐにボリュームを下げてくれた。

前菜にオイスターをシェアした後、メインはBlack Swan burgerを選択。店の名前が付いたメニューなので期待も膨らんでしまう。少し甘めのパテ、エッグと別に添えられたベーコン、太めのチップスとボリュームがある。’しっかり作りました’という感じがある。ピクルスもおいしい。$32とコストパフォーマンスはやや高めだが、ビジネス・ディナーでバーガーが食べられるなんて、なんだか嬉しい。


デザートは名物のthe Black Swan Fireball。丁寧に説明してくれたスタッフに感心して、注文した。迫力満点のデザート・サービスだ。

ここは、プライベートでも、仕事でも使える。また機会があれば利用したい。

詳細は下記の通り。
http://www.theblackswan.com.sg/#!home

Sunday 10 January 2016

週末クッキング‘-Lebanese bread chips

友人に教えてもらった超簡単で美味しいレバーズ・ブレッド・チップスを作ってみた。完全にフラットなレバニーズ・ブレッドはシンガポールであまり見かけないが、ピタブレッドでも代用できそうだ。今日使ったブレッドはオーストラリアでの休暇から戻る日当日にレバニーズ・ベーカリーで購入した。サンドイッチラップや食事に添えたりと用途多彩。オーストラリアやドバイへ行く度にまとめ買いして、冷凍庫に保存している。


材料
レバニーズ・ブレッド
エクストラバージン・オリーブオイル
Sea salt (質の高し塩を使用するのが決め手)

1.オーブンを190度に設定
 

2. ブラシを使ってブレッド全体にオリーブオイルを塗る
 
3. 好みの形に切って sea saltを振りかける (バリエーションとしてパプリカやレバンンの代表的なハーブ・ミックス、Zaatarも使ってみた) 
 
4.オーブンで約3-5分、ブレッドに少し色がつくまで焼く 


 
冷めたあとにプラスチックの容器などに入れて保存もてきるが、’保存’どころか粗熱が取れ次第、一気に食べつくしていまった。スタートから試食まで15分以内でできるので、来客時のスナックにも最適。






 

 
 

Saturday 9 January 2016

インディアン懐石 - Saha

新年早々インディアン懐石ディナーを堪能した。昨年末にDuxton HillからNational Gallery Singaporeへ移転したインディアン料理のSaha。まだ場所があまり知られていないのか、年明けすぐに平日だったからか、ほぼ貸切状態でのビジネスディナー。歴史ある建物内の雰囲気も最高。

”モダン・インディアン”、いつものバターチキンやタンドリーチキンとは違う見た目も楽しいインディアン懐石。Tasting menuを注文し、次に何が出てくるかワクワクしながら楽しい時間が過ごせた。

スタッフの対応もフレンドリーで良い感じ。最後は多くの賞を受賞したシェフが自らテーブルまで挨拶に来てくれた。クリエイティブな料理にインド人のゲストを案内しても感激してもらえるはず。ビジネスディナーや特別な日の食事に最適。

Saha
www.saha.sg